自分のオーラが整っていくと、ものごとを解釈する力が磨かれていき、気づきが増えていくでしょう。さらには、他者とのコミュニケーションもスムーズになり、よい関係がつくられていくことも期待できます。
オーラは、自分をあらわすエネルギーであると同時に、エネルギーをやりとりする送受信器という働きも持ちます。
整ったオーラでいられたら、放つエネルギーの質も向上し、受けとるエネルギーを解釈する精度もあがる、高性能の送受信器を搭載している状態になりますから、
同じことを見聞きしても、わかることが深くなったり、広がったりしていきますし、同じ人との関わりでも、お互いの間に生まれる信頼や親しさが増していくことが多くなります。
オーラが整うとは、自分が整うことです。
オーラのあらわれとは、自分自身のあらわれだからです。
自分を磨き、成長させていくことで、こうした望ましい状態を自分に与えていくことができるのです。
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