物は物、自分は自分。

使い慣れている「物」が壊れたときに、「何かの知らせだろうか」とか「悪いことが起こるのでは」と心配になることがあります。

結論からいえば、あまり心配しなくて大丈夫ですが、

オーラ、エネルギーに敏感な人ほど、こうした現象が気になるもので、それには以下のような理由があります。

ギフトボックスと花

使い慣れた物が壊れたときに「何かあるのでは」と心配になるのは、「自分のオーラがたくさんついている」からです。

使う機会が多いものには、自分のオーラがついていきます。頻繁に長く使っているものほど、たくさんのオーラがついていて、自分の一部分のように結びついた認識になってしまうのですね。

ですが、たくさんのオーラがついている、頻繁に長く使っているものは、それだけ物質として古くなって消耗しています。そういう現実的な理由で壊れた可能性も高いのだから、自分と結びつけた不安は手放しましょう。

ここまで長く使わせてもらって、自分の役にたってくれてありがとうと、

明るい気持ちに切り換えていくのがいいと思います。

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