オーラのクッションで守られている状態。

オーラとは、自分のまわりにあらわれているスピリチュアルなエネルギーのことで、自分の内から外へ、外から自分の内へと、エネルギーをやりとりする送受信器の役割もあります。

オーラのエネルギー量が豊富なときは、エネルギーを伝えたり受けとったりする作用が大きくなると同時に、その豊富な量で、自分自身をすっぽり覆うように「守る」こともできます。

雲の中にいる少女と蝶。

オーラのようすとは、自分自身のようすです。

自分が充実して整っているときは、送受信器の精度も高まるので、たくさんのことを外へあらわしたり、外から受けとったりできるので、やるべきことも、やりたいことも増えていくので忙しくなります。

しかし不思議とそういうときは、あまり疲れを感じないものですよね。

それは、オーラのクッションで自分を守っているからです。

充実しているときのオーラはエネルギー量が豊富なので、自分から放つエネルギーが、自分を覆って守るエネルギーといても作用することになります。

いつもよりたくさんの「送受信」の動きがあっても、オーラで「ワンクッションおかれる」調整がなされて、不思議と余裕をもつことができるのです。

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