人のまわりにあるオーラには、その人自身のようすが反映されています。
複数の人たちによる「集団」「グループ」にも、「人間関係のオーラ」があり、その関係の信頼度や調和度などが反映されています。複数が放つものでつくられた、複数で共有するオーラということです。
お互いに安心や信頼、親しみを覚えていられる人間関係では、オーラに「丸さ」がでてきて、関係性の特徴が色にあらわれることもあります。
お互いへの個人的な好印象、好感をもっている場合は、お互いの間につくられるオーラは、ほわっとした薄いオレンジ、薄いピンクなどが多く、
お互いに恋愛感情のような感覚をもつとか、実際に恋愛関係になっていくと、あらわれの色も、薄いピンク→濃いピンクへと変化していきます。
恋愛感情をもっていたり、恋愛関係になる初期のうちは、ピンクっぽいあらわれになりやすいようです。
周囲にいる人間関係で、なんとなく「この人は恋愛中なのかな」とか「この人とあの人は、お互いに恋愛感情があるのではないかな」とか、わかることがあるのは、このピンクっぽいあらわれを感じとるためだと思います。
時間がたつと、ピンクっぽくなくなるのですが(^_^;)笑、それはお互いに感情の盛り上がりが落ち着いて安定していくからでしょうね。
コメント
なるほどなぁ〜と腹オチしました!
電車などでそういう視点でカップルを眺めてみたいと思います^_^
ちなみに片思いとか、お互いの気持ちが釣り合っていない場合はどんな風なオーラになるんでしょうか?
支障なければ教えて頂きたいです
明太子さま
人間関係で「お互いに共有するものがある」からこそ、丸さがあらわれて、それぞれで作り上げる特徴的なオーラのあらわれがある、ということなので、
たとえば、ファンが、あるスターに熱心だとしても、その二人でつくりあげるエネルギーがなければ、語るようなオーラのあらわれは存在しなくなりますよね。それだと「人間関係のオーラ」というより、「ファン自身の感情のオーラ」という個人のオーラのあらわれになります。
コメントありがとうございます!
という事は、あの2人はデキてるんじゃないか、と噂をされるようなペアは、
真偽はともかく(実際は付き合ってなくても)ピンクっぽいオーラを出していているのを周囲が察知している事もあるかもしれませんね…
噂までされるとなれば、複数の人がわかるということですから、
もっとはっきりとした現実的な何かがあると思います。
たとえば、お互いを見ている回数が多いとか。
目があったときのリアクションが何か不自然とか笑。
デキているんじゃないか、という表現をするのは多分男性が多いと思いますが、
男性がそういう言い方をするときは、たぶん、オーラからの雰囲気よりも、具体的な動作とか目線の何かから把握していることが多い気がします。
そういう具体的な動作へのあらわれはなくても、なんとなー、お互いが調和しているような「感じ」というのは、
女性のほうがわかりやすいように思います。
女性のほうが、男性よりも、オーラの質感が細かい人が多いですから察知するのも得意でしょうからね。