洋服などのモノにも固有のエネルギーが存在していて、洋服のオーラという表現であらわすことがあります。人のオーラとはかなり構造が違うけれど、それ自体の性質をあらわすエネルギーであることは同じです。
自分のオーラと、エネルギーの質が似ている洋服を着ることは、外付けパーツでオーラを増強するような効果がうまれ、自分らしさをいかしやすくなったり、あらわしやすくなったりします。
エネルギーの質が似ているものを着ると、自分的にも他人からみても「しっくりくる」感じがして「似合う」印象になりますから、
判別方法としては、似合うものを選ぶということです。
こうしたプラス効果を考えると、オーラ的には、好きな洋服を着るよりも、似合う洋服を着るほうがメリットは大きいといえるでしょう。
逆に、自分のオーラと、エネルギー的にあわないものを身につけていると、外付けパーツのプラス効果は得られない・・・ばかりか、エネルギーが揃わないことから、はっきりしない印象を与えたり、自分らしさが伝わりにくくなったりします。
そうすると、行動にうまくエネルギーが乗らなくなって、他人からの扱われ方が軽くなったり、伝えたいことがうまく伝わらなかったりと、かみあわないことが起こりやすくなるのです。
実際に経験してみると納得できるので、お手持ちの洋服の中から、似合う洋服を選んで行動することに意識的になってみてください。
一回、二回では、たまたまということもあるので、ある程度の期間、意識してみるといいでしょう。そうすると、さすがに毎回とはいかないにしろ結構な確率で、似合うものを着ているときにプラス効果がでていることがわかります。
そして、わかってくると工夫をすることが面白くなります。
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