自分が、気配りを「いただいている」という認識。

もしも、自分の側からみて「気配りをしなくていい、気を使わなくていい」人間関係があるとして、その関係が自分に心地よくて楽なものであるなら、

それは「相手に、気配りをさせている」関係かもしれません。

人間関係とはとても難しいものです。どちらも気配りをしなくても、気を使わなくても、そのまま、よい関係が保たれていくほど、単純なものではないはずです。

このことを改めて意識してみると、今ある人間関係のありがたさがよくわかります。そして、自分が相手に対して感謝しなければならないことにも気づかされますね。

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