大きなオーラは、自分を守るエネルギーのクッションになる。

自分のまわりには、オーラという、スピリチュアルなエネルギーがとりまいていて、オーラのようすには、自分自身があらわれています。

目的をもって意欲的に取り組んでいることがあるとき、自分のよいところをあらわそうとしているとき、明るい気持ちでのびのびと過ごしているときなどは、オーラが大きく広がっています。

大きなオーラがとりまいている、ということは、自分のまわりに、大きなエネルギーのクッションがある状態ともいえます。エネルギーのやりとりを、マイルドにしてくれたり、文字通り、ワンクッションおいたものにしてくれるという効果があらわれます。

たとえば、他人からの働きかけや、言葉などに、多少の「トゲ」があった場合も、大きなオーラのクッションが、その衝撃を吸収して和らげてくれます。

人からいろいろ言われたくない、目立ちたくないと、他人からの攻撃を避けようとして、自分を本来よりも内輪にして大人しくしていようと考える人は少なくないのですが、

そう考えるなら、自分の等身大に、自分らしさをあらわしているほうが、オーラのクッションがつくられて、望む形にしやすい場合もあるのですよね。

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