頭のまわりのオーラは、内的な要素をあらわします。

体のまわりにある「全体のオーラ」とは別で、「頭のまわりのオーラ」があって、その人の内的な要素があらわれます。本質、性質、性格、思考や感情の動き、ストレスのあるなし等がオーラのようすに反映します。

心のエネルギー(情緒)が豊かな人

霊的、精神的に成熟している人

思考力が高くて頭がいい人

頭を働かせる機会が多い人

は、頭のまわりのオーラが、大きく発達しています。

頭のまわりのオーラは、内的な活動をする「装置」であり、装置を動かす「燃料」でもあります。オーラが大きいということは、装置自体が大きく、燃料も十分にある状態です。

いろいろなことを感じとり、深く思考をすることで、自分が成長していくことができますし、行動に結びつけていけば、他者への貢献もできるでしょう。

装置と燃料を大きく備えて生まれてきている人は、それらを「いかす」という姿勢になって、いろいろな行動をしていくことが「合って」います。そのほうが自分らしくいられます。小さくまとまろうとすると、ものごとが停滞しやすくなります。生まれ持ったスケールにあわないことは、動きがかみ合っていかないためです。

持っているものを「使う」「あらわす」姿勢になることで、

人生が創造的で充実したものとなるでしょう。

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