手のオーラをみるときの、焦点の合わせ方。

オーラを見るに練習をするとしたら、薄暗いところで、自分の手(のオーラ)を見る練習をしていくのが、練習しやすいですし、わかりやすいと思います。

基準としては、夕方くらいの室内のような、それよりもう少し暗い程度が経験上、見やすいようです。

手のオーラは、わりと見やすい部分。

ハンズヒーリングという技法があることからも分かるように、人の手のひらからは、エネルギーが出ています。

こうした、エネルギーの動きが大きいところは、みえやすいです。

コツとしては、目の使い方、主に焦点の合わせ方でしょうか。視点をぼやかすような感じでみると、実際の手の輪郭よりも外側に、薄っすらとした光・・・のようなものが、ぼんやりと見える方もいると思います。

それが、手のオーラの一部です(本来は、その光より、さらに外側にも、何層にもなってオーラが存在します)。

手の周りのオーラは、焦点の合わせ方のコツをつかめば、ほとんどの方が見ることができると、私は思っています。

しかし、オーラのうちの、ほんの一部を視覚に捉えることと、各々の違いや、オーラから特定の情報を読み取ることができるレベルで見る(オーラ透視をすること)は、別の事柄になりますので、

そのレベルで見分けるとなると、かなりの霊的なセンスが備わっていることが必要となりますから、可能かどうかは個人差が大きいです。

まずは、簡単なところから練習をしてみる。

オーラ視に興味がある方は、まずは、簡単なことから練習を続けていくのがよいでしょう。

自分の手のひらで、目の使い方をいろいろ試してみてください。

一度、視界にとらえることができると、それ以降は、コツがわかるので焦点があいやすくなります。

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