人のまわりには、その人自身をあらわす「オーラ」というエネルギーがあります。このことはスピリチュアルに関心がある方にはおなじみの知識ですよね。
オーラを「見る」ことは難しいけれど、オーラを「感じる」ことは多くの人が無意識に行っていて、相手のことを把握したり、お互いの情報を伝えあったりしています。
視覚や聴覚からの情報が何もないのに、なんとなく相手のことが推察できたり、そういう気がするなあと思ったりするのは、オーラを通して情報を感じ取っているのです。
このとき、似ている要素が多いほど、お互いの間を流れるオーラの量が多くなるので、伝わることの度合いは大きくなり、わかることの度合いも深くなります。
あまり似ていない間柄だとエネルギーレベルで同調する要素が少ないので、お互いの間をめぐるオーラの量も少なくなり、伝わることは少しだけになります。
わかることが多いと、親近感が増して警戒感が薄れますから、似ている人同士が自然に仲良くなるのは、オーラの観点からみても理にかなっていることなのです。
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