オーラがどのくらい明るく輝いているかは、その時々の「状態」のあらわれなので、比較的簡単に短期間で変わっていきます。
たとえば、迷っていたことが解消されて心が軽くなったり、これから目指してきたい目標が決まってやる気になったり。具体的な事実が変化していなくても、気持ちが変わるだけでオーラが明るくなることもあります。
一例をあげると、リーディングセッションの60分で、オーラのようすがまったく変わることもあります。開始直後は、緊張もあって縮こまっているオーラのようすだったものが、60分後にはすっかり明るくのびのびとしたオーラに変わっていったり。
会話をすることで考えがまとまったり、これからやりたことが見つかっていったり、本来の自分らしさがでてきて、オーラが明るくなる変化は普通によくあります。
ただし、このときの明るさは、一時的な気分の高揚もあるので、時間とともにまた気分が変わっていけば、元の状態に戻ってしまうこともありえます。
せっかくの明るさは、そのまま保っていきたいですよね。
明るく輝くオーラを、自分に根付かせていくために必要なことは「行動すること」です。
行動をすることで生じるエネルギーは大きいので、それだけ明るい状態は維持しやすくなります。行動を継続し、習慣化していけたら、もっと効果があります。
気分の高揚でオーラは明るくなるけれど、その状態をたびたび発生させる=気分を上げ続けるって難しいですよね。そう考えると、やはり効果的なとりくみは「行動すること」なのです。行動を継続していくほうが、手段がいろいろありますからね。
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