守護霊と自分とは、いつでも深いところでつながっています。

セッション時に、よくいただくご質問のひとつ「守護霊とつながるにはどうすればいいか、方法を知りたい」というものがあります。ですが、守護霊とのつながりとは、特定の方法でつくりだすものではないのです。

牡丹の上に座る女性

守護霊とは、私たちがこちらの世界にやってくる以前の「霊的な世界にいる時点からのつながり」です。深いところで「もとからつながっている関係」です。

つながるための方法をとったり、働きかけをしたりしなくても、いつでもつながりをもっていて、こちらの世界にいる私たちの人生を「霊的な観点から」見守り、導いてくれています。私たち人間の感覚では、そのようすを見たりふれたりして確認することはできないので、つながりを実感しにくいというだけなのです。

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