守護霊は、この人生のはじめからおわりまでを霊的な観点から見守り導く役割ですから、自分と守護霊との関係は、一生を通じて存在し続けます。
人生が進んでいく中で、これまでの守護霊が一歩引いて、別の守護霊が前面にでてくるという「入れ替わり」はありますが、守護霊との関係が途切れることはありません。
今この瞬間も、霊界からの導きの光は、あなたに注がれているということです。
守護霊は、この人生のはじめからおわりまでを霊的な観点から見守り導く役割ですから、自分と守護霊との関係は、一生を通じて存在し続けます。
人生が進んでいく中で、これまでの守護霊が一歩引いて、別の守護霊が前面にでてくるという「入れ替わり」はありますが、守護霊との関係が途切れることはありません。
今この瞬間も、霊界からの導きの光は、あなたに注がれているということです。
コメント
今までの自分を振り返ってみると、色々な事がありましたが、大きく二つ、時期は違いますが岐路に立つ時があったように思います。
「自分にとって変化が大き過ぎて、このまま進んで、自分自身本当に大丈夫なのか、不安でいっぱいになったり」「思いがけず抱えた問題に、これからの事で、ただただマイナスばかり考えて、全然先が見えなかったり」たくさん泣いたり悩んだり、ぐるぐる毎日深い気持ちに取り込まれてしまった時期がありました。
その最初の時期にスピリチャルの本を読み始めたように思います。悩んでいた時期も、きっと、霊的な方々が見守って下さっていたのかなと思います。「なにか特別な事が起きたとか、いわゆるお告げがあったとか」そのような事はなかったのですが、今思えば「安心しなさい。大丈夫ですよ。」というあたたかい空気を、何かを見たり触れたりする日々の時々で、ずっと送って頂いていたように思います。(その時はなかなかのぐるぐる状態で冷静に一つ一つ、しっかりと感じられなかったのですが。。)無意識の中にも、そうやって何かの、後押しを感じて選んだ道の先に「今」が続いています。
大分昔の事になりますけれど、、よく思い出してみると、例えば、私が好きな蝶々さんが、さぁ~と目の前を空高く飛んでいったり、本を開けば、前向きな言葉が目に入ったり、ふと目にした絵がすごく明るいイメージだったり。「日々が、大丈夫な未来のある、1つの流れにつながっている」と感じる出来事があったような気が致します。でもその時は、ふと、そう感じても、またその感覚をすぐ手放してしまったりという事もあったのだと思います。でも、それでもずっと、ぐるぐるになっていた私を励まし続けて下さっていたのだなぁと思います。
そして、そんな流れの先に続いていた「今」、もちろん諸々の悩みはありますが、当時と比べると、気持ちも軽く、その見せて頂いた流れの通り、本当にすべてがありがたく、大丈夫な未来へと続いていた事を実感しています。
逆に今は、忙しさの中、疲れ過ぎてしまうと『心が満ちた状態で、以前のような大きな悩みを抱えず「ただ普段通り」いられること』を、当たり前に感じてしまっている自分がいて、、、反省材料が増えています。。日々それに気付いては反省、気づいては反省の繰り返しです。。
この文章を書きながらバタバタした自分の心の中が、少しまとまったように感じじております。そしてまた、日々を感謝しながら過ごしていきたいなという素直な思いに至りました。
このような機会を頂きありがとうございます。
長々と失礼致しました。
miさま
私たちは一生を通じてさまざまな「霊的な導き」を与えられていますが、それは私たち人間の「自主性」をはばむことがないようにさりげなく示されるものなので、迷っていたり悩んでいたりする「そのとき」は気づかず、、、少し時間がたって振り返ったときに「あのときがそうだ」と気づくことが多いようです。
これまでの過去がそうだったとわかると、これからの未来もそうだろうという安心感の中で、自分を信じて、自分らしい力を出しいくことができますよね。