ときどき、「霊視の際に、その人を導く守護霊と、憑依している未浄化な霊を、見間違う可能性はあるのか」という質問をいただくことがあります。
結論からいえば、まず「ない」ですね。
守護霊と,未浄化な霊は、波長がまったく違いますし、存在している次元も違うので、ここを見まちがえることは考えにくいです。
守護霊とは、進化・向上しているスピリットが行う役割です。
その人と、たましいの大元が同じである、とても近い関係性ですが、この世という物質次元にいるのではなく、霊が存在する次元にいます。
未浄化な霊という存在は、この世に何かの思い残しなどがあり、肉体からははなれてもなお、この世と近い次元にいる存在です。
このことから、両者が放っているエネルギーの波長が違いますし、存在している領域の差から霊視上のとらえ方も違ってきますから、
ここを間違えることは、まずないです。
どんなことにも「絶対」などと言えないけれど・・・、ほぼないと思います。
こうした質問をいただいたときには、「たとえば、スーパーに買い物にいって、スイカとセロリを間違えることはないのと同じレベルで、(そのくらい違うので)ないと思います」と、お答えしています。
コメント