お部屋の中に、他界した身内やペットの気配を感じるとき。

ときどき、お家の中に「他界した身内の存在を感じる」とか、「先に旅立っていったペットさんの気配」がするというお話を聞くことがあります。

実際に、身内の霊の方たちが、お家の中に気配をあらわすことはあるようです。

霊界からはこちらの世界のようすがわかるはずなので、わざわざ「こちら側にやってくる」必要性があるのか?は、私もよくわからないのですが(>_<)、

それでも、身内の方となると、家族のようすが気になるためなのでしょうか、お家の中を行き来しているケースはときどきあるようです。

妖精が、鳥かごのカギをあける

このとき、「身内の○○さんだ」「飼っていたペットだ」と、姿が見えていないのにわかることが不思議なものですが、それは、伝わってくる気配に「知っている懐かしさ」「親近感」があるためです。

これは、過去記事の「お部屋に霊がいる気配がするとき」の感覚とは、明らかに違います。こちらは「普段の雰囲気と違う違和感」ですからね。

すべての人は霊感をもっていて、こうして、霊が放つ波長の微妙な違いをとらえて、なつかしさがあるとか、いつもと違う感じがするとか、結構いろいろなことを「霊的に把握している」ものなのです。

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