半月くらい前に、観葉植物の鉢をひとつベランダに出しました。なんとなく、太陽の光を当てたくなったからです。葉はいくらか日焼けしてしまうかもしれないけれど、植物が元気になるような気がしたんですよね。
毎日ようすをチェックしたところ、一日ごとに大きく成長し、新しい葉もいくつもでてきて、濃いグリーンの葉っぱが元気な雰囲気になりました。
これ以上、外に置き続けるとさすがに葉っぱが焼けてしまうなあと思い、室内に戻したところ、観葉植物が「ある」と「ない」では、「部屋のエネルギー」がまったく違うことに気づきました。
植物がもつ「生命力のオーラ」が広がり、部屋のエネルギーに躍動感がでる感じがします。
ベランダに鉢を出したときは、部屋内がすっきりして、これはこれでいいなあとも思いました。私はモノが少ない空間が好みなので。
でも、こうして比べてみると、やはり植物がある空間はいいですね!
こう、植物が「力を与えてくれる」雰囲気がします。
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