オーラの質感が細かいほど、ものごとに対する「解像度」が高くなる

オーラには、たとえるなら「布の風合い」のような質感の違いがあります。エネルギーの密度による差で「網」をイメージするとわかりやすいです。網目が粗いひともいれば、とても細かい人もいます。

男性と女性を比較すると、女性のほうが細かい傾向にあり、

スピリチュアルに感心がある人も、細かい人が多いですね。

幻想的な光がさす雲のようす

オーラはエネルギーの受信機というはたらきがあり、質感が細かいほどすくいとれるものが多くなります。同じ事象に接して、すくいとれるものが多くなる=気づきが増えるのはメリットですよね。

スピリチュアルなしくみを説明するときに、パソコンやネットなどの用語に置き換えるとわかりやすいようなので、オーラの質感についても置き換えて説明すると、

質感が細かい人は「ものごとの解像度が高い受信機」を備えています。同じ事象にふれたときに他の人より解像度が高い情報をキャッチするので、世の中というのはこうだとか、あの件はこうなっているんだなとか細かく分析できるのです。

全般的にいえばこれはメリットなのですが、わかるゆえに考えすぎてしまいなかなか動けないケースもあるので、質感が細かい人はここは注意が必要ですね。私もいつもそうなるので(>_<)、この記事を書いたことを機会にスイッチを入れなおしたいと思います。

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