守護霊から伝えられてくることは、次回のセッションに向けて書きためています。

この世には「時間」という変化のしくみがありますが、あの世には「時間という概念がない」ので、セッション時に守護霊から伝えられることも、この世的な時系列の並びには必ずしもならず、セッション開始直後に、相談事項への回答が(相談事項について話をお聞きする前に)伝えられてくることもあります。

もうひとつ時系列にならない事例をあげると、これまでにもブログに書いたことがありますが、私は、セッションの内容を「数日前に夢でみる」ことがあります。眠っている間は霊的な世界と波長が近くなり、この世的な時間のしくみにとらわれないので、こうした現象が起こるのでしょう。

天使之姿をしている女性

これまでブログに書いた「セッションに関する事前の把握」は、「眠っている間の夢でみる」という現象でしたが、実は「昼間もときどきお客様へのメッセージ的なことが把握される」ことがあります。昨年くらいからこの現象が増えてきました。

定期的にご利用をいただいているお客様とは、頻繁に接しているのでその方のオーラや波長になじんでいるためでしょうか、昼間の何気ない瞬間にふと「その方に関連する要素が細切れに伝わってくる」ことがあるのです。

こういうことをするといいですよ、というアドバイス的なものもあれば、その人の活動に役立つ情報や知識が伝わってくることもあります。

この現象は私からすれば「唐突に」起こるので、いつでもメモができる状態を整えておくことが必須です。伝わってくるのは単語程度だったり、キーワードだったりの短いことで、何に関する内容かはその時点ではわからないので、とりあえず書いたものを忘れないようにまとめておき、次回のセッション時にお伝えするようにしています。

いまふと思ったのですが、あるいは、頻繁にご利用いただく方だけでなく、他の方のことも伝わってきているのかもしれません。ただ、私がそれを認識できていないだけなのかも。頻繁に接する方の分は波長を感じ分けられるので、その人に対するものだと認識しやすいから把握できているだけかもしれないです。

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