人は「肉体をもっている霊的な存在」なのですべての人に霊感があります。
霊感の備わり方は個人差があり、強い人も弱い人もいます。どのような種類の霊感が備わっているかも個人差があり(たとえば霊が見える等の)わかりやすいものばかりではないため、霊感が強めでもその自覚がない人はたくさんいます。
人生の途中から霊感が強めにあらわれる人もいます。子どもの頃はまったくそんな気配もなく、大人になってから何かを感じとったり、見えたりするようになる人は結構いるものです。私自身もそうです。
そういうケースでも、途中から霊感が「加わった」のではなく「最初からあったが自覚する機会がなかった」だけでしょうね。いかにもなわかりやすい霊感ばかりではないので、何かきっかけがないと自覚しにくいものなので。
性格が真面目で、理性的な人は「これは思考の延長」「これは気のせい」だと片付けてしまうので、霊感が強くても長い間気づかないことは意外と多いです。
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