人と関わる機会はとてもありがたいもので、それだけで「お互いのオーラ同士が交流」します。会話や行動をすることで、オーラを通じたエネルギーの動きが生じるので、ごく普通に生活していれば「自分のオーラが動かされる」機会を得られます。
ところが昨年や今年のように、人と関わる機会が制限される状況では、この「普通にしていれば、自然とオーラが動かされる」ことがないため、だんだんと活気もなくなってしまいます。
自分の力でオーラをめぐらせて活気を得るのがよいのですが、これはなかなかに難儀なことです。これまで普通に受け身でも得られていたものを、その分も含めて自発的につくりだすのは簡単ではないです。
それでなんとなく流されて、ぼやーっとした感じになったり、だらーっとした状態で過ごしてしまいがちですが、「今この状況だからできる準備をしておく」と意識を切り替えていくのがいいと思います。
人との関わりで活気があるときは、意識が外にばかり向かってわかりやすい刺激を追いかけようとしますよね。この状況だからこそ、内に意識を向けていく時間と機会が得られているとも言えるので「ひとりの時間をいかして未来に備える」と考えましょう。
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