エネルギーの配線をシンプルにすると、成果がつくられやすい。

自分への否定を手放していくと、オーラの中につくられている「エネルギーの配線のもつれ」も減っていきます。あちらにいったり、こちらに結びついたりと遠回りになっていたり、とっ散らかったりしている「配線がシンプルに整理」されます。

そうなると「思考、発言、行動のエネルギー」が同じ方向に揃っていくので、目的に向かってエネルギーが順調に積みあがっていき、成果に結びつきやすくなります。

自分への否定を抱えたまま（＝もつれた配線が残ったまま）では、頑張って行動していることが、なかなか成果になりません。既にある配線をエネルギーが通っていくため、あちらこちらと遠回りになり、ひとつの方向に集約されていかないからです。

否定を手放していけば、

本来の「自分のあるべき状態」に戻ります。

自分らしい力が最も発揮されやすい状態になり、自分をいかした生き方に「戻っていける」ようになります。