こちらの記事のとおり「エネルギーのめぐり」をよくすることは、「めぐりあわせ」をよくすることで、それは「運」を上げることに近い作用をつくり出します。こういう方向でのご提案もセッション内で行っています。
これらは、たとえば自分について、お仕事についてなどの、現実的な悩みの解決がある程度進んでからの次の段階としてオススメします。
個別の悩みと、範囲を特定しない全体的な底上げとでは力の向け方が変わるので、前者がある程度進んだところで、力の配分を切り替えていくイメージですね。
ときどきブログでも書いている「自分への否定を手放す」ことも、エネルギーのめぐりを上げる=運を上げるために必要です。ここをスキップしてはめぐりを大きくできません。
自分への否定は、(たとえば自分を安全にするために低めを選ぶなど)自分を守ろうとしたことが発端になっています。ある意味「自分のためになること」でもあるため、これは必要、もっとやるべきと自分の中で正当化されやすく、
そうなると否定が強化され、、、
エネルギーが「逆めぐり」になります(>_<)
エネルギーのめぐりを大きくしようとしているのに、そこに逆めぐりの流れがあったら……お互いの作用が打ち消しあってしまいますよね。
否定を手放すことは、めぐりをよくするために、
とっても大事な、基本中の基本になります。
まずはここがスタートです。否定を手放しながら(マイナスをつくらない)、めぐりをよくするとりくみ(プラスをつくっていく)を同時進行でしていけるように、いろんな種類の事柄をご提案しています。
否定を手放していければその分(特にその他の動きをしなくても)じわじわと積みあがっていくものが出てくるので、ここが土台として大きいのです。
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