仕事運、金運など、○○運というのは「本人の努力や意思をこえたところにある働き」が一方的にふりかかってくるイメージでとらえられます。
しかし私は、運には「自分の努力でつくっていける」部分もかなりあると思っていて、実際にエネルギーレベルでの「運をよくする」「運を上げる」ためのご提案も行っています。
解釈のしくみは、以下のとおりです。
たとえば仕事で「大口の仕事が出たときに、たまたま自分だけ手が空いていたので担当者になれた。運がよかった!」という出来事があったとしたら、
大口の仕事がでた →空いていたのが自分だけ ⇒担当者になれた、
という「めぐりあわせが良かった」ということですよね。
つまり「運のよさ」とは、「めぐりあわせのよさ」と言い換えられます。
さらにもう一段、「めぐりあわせのよさ」を「エネルギーのめぐりのよさ」と置き換えると、ここは「変えられ」ますよね。オーラもエネルギー、思考にも行動にもエネルギーがあり、ここは自分次第でエネルギーを動かしたり作ったりしていけます。
運=めぐりあわせ=エネルギーのめぐり
というつながりが、数年前のある瞬間に「降りて」きて、
以降、私は「エネルギーのめぐり」をよくすることが運を上げることになる、という解釈で思考の仕方、行動の仕方などをご提案しています。
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