自分を否定している人は、自分らしさをいかしていける一番の選択肢をとらずに、微妙に低めの選択肢を無意識にとってしまうことで、可能性が狭くなります。このことは過去記事で何回もとりあげてきました。
自分への否定以外に、可能性を狭くしてしまう要因がもうひとつあり、それは「知らない」ということです。情報を知らないままでいることも、自分の可能性が狭くなります。
たとえば最新の情報を知らないために遠回りになり、便利な情報を知らずに手間が掛かるやり方を選んでいては、膨大な時間が削られてしまいます。そうなれば行動の量も減りますよね、やる気があっても時間がなければ行動は少ししかできません。
情報にふれる機会を増やし、情報を集めて解釈する力を磨いていくほど、自分の可能性は広がっていきます。
現代を代表する言葉のひとつ「IT」とは「情報技術」という意味です。
今の社会は、情報社会であり、情報を活用しながら生きるほうが、何をする場合もスムーズにいきます。新しい情報をいかした行動をとってみると、それは「今の時代にあっている経験値」として自分に蓄積していきます。
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