人には、オーラというその人自身をあらわすエネルギーがあるように、モノにも性質をあらわす固有のエネルギーがあります。
買い物をするときには、自分のエネルギーと質が合っているものを選んでいくと、居心地のよい環境がつくられたり、自分のオーラに外付けパーツで増強するようなプラス作用を得たりすることができます。
モノのエネルギーは、人のオーラのように生命力がのった強いパワーではないけれど、それでも、与えられる作用は決して小さくはないです。
仮に、質があわないエネルギーのモノを使っても、自分のエネルギーが削られたりはしないけれど(そこまでの大きな作用ではないため)、
合うモノを選んでいくと、毎日の生活の中で少しずつプラスを与えてくれたり、相乗効果を出してくれたりという蓄積が期待できるので、買い物の際には「自分とエネルギーが合うモノを選ぶ」といいでしょう。
自分とエネルギーの質があうモノは、自分的には「しっくりくる」感じがあり、客観的にみれば「似合うという印象になる」ものです。ここが判断のポイントですね。
コメント
今、私の身の回りのありとあらゆる物が壊れまくっています。
ずっと大切に使っていた物で愛着もあるので壊れない限り、買い換えるという発想には至らなかったと思います。
必要に迫られて新調して行く度に、気持ちもリフレッシュしたような感覚になり、不思議な高揚感というか、前向きな気持ちになれます。
新しい物が私と少しずつ馴染んでいくことがこれからの楽しみです。
かぷちん様
使い慣れたものには、自分のオーラがついてなじみやすいですが、
新しいものには、新しさというエネルギーがあるので、これはこれで刺激となっていいものですよね。