洋服などのモノにも固有のエネルギーがあり、自分のエネルギーと合っている洋服を着ることは、外づけパーツでエネルギーを増やすのと同じ状態になります。
自分のエネルギーが増えれば、存在感や影響力も増して、主導権をとりやすくなったり、注目されやすくなったりします。または「全般的にものごとがうまくいく」ことも増えます。エネルギーの量が増えると、めぐりがよくなり、そうなると「めぐりあわせ」にも恵まれるようになるからです。
先日のCさんとのセッションで。エネルギーが合っている洋服を着ているときと、そうでないときとの差についてお話を聞かせていただきました。
ある一着が「この服を着ているときは、いろいろうまくいきやすい」とはっきり自覚できるものがあるそうです。買い物をするときに見たい棚の前に人が少ないとか、スタッフの方たちが親切だとか、スムーズにいくことが多く「もう一着、同じものを買っておけばよかった」と思っていると。
エネルギーのめぐりが実感できると、いろいろ面白くなりますよね。しくみを応用していけば、日常のいろんなことに工夫ができるのでやりがいが出てきます。
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