後悔が大きくなるなら、それだけ意識が前進している証拠です。

自分への否定を手放していくと、これまで「なし」だったものが「あり」になるので、あらゆる可能性が広がります。

未来にわくわくする期待感がでてきて、それはとてもいいことなのですが、同時に「もっと早くこの状態になればよかった」「否定をしていた期間がもったいなかった」という後悔も大きくなることがあります。

それで前に進めずに、後悔にとらわれてしまうのですが、後悔がでてくるのは、それだけ前進している証拠です。

以前のように、自分と否定が一体化していた状態(自分に否定があると気づいていない状態)のまま今に至るなら、そういう感覚にはなりませんからね。

自分から「否定を切り離すことができている」のですから、以前よりずっと身軽になって、未来の可能性に向かって動いていけることは喜ばしいことです。考え方を切り替えて、明るい気持ちでいきましょう!

広がった可能性を現実化していくことができれば、ワクワクとする気持ちのほうが勝って後悔は上書きされていきます。そういう未来に向かっていけばいいですよね。

コメント

  1. リリー より:

    過去の自分を切り離して今の自分から見ると
    ああしとけばよかったとか、自分を責めて後悔ばっかりしてしまいますよね(涙)
    後悔が出てくるのは前進している証拠と思えば自分を責めず肯定して褒めてあげたくなりますね^_^
    いつも気付きをありがとうございます^_^

    • リカコ リカコ より:

      リリーさま

      後悔がでてくるのは、一段階前進した証拠で、「そこからもう一段階前進」していくことができれば、後悔からも抜け出して未来に意識を向けていけると思いますよ!