自分を否定していると、オーラにグレーの「もや」が被っている。

自分なんてどうせダメだとか、自分にはできるはずがないとか、行動をする前から「自分の価値を認めずに否定している」人のオーラは、本来のその人らしい輝きの上に、

淡いグレーのエネルギーが被って

もやが掛かっているかのような状態になっています。つまりその分、本来の輝きを覆っていることにもなります。

天使の姿をした少女

もやが被っていることで、自分らしい力を出せなくなっているともいえますし、そうして自分らしさを覆い隠しているともいえます。

最初のきっかけは意図的に隠しているのです。自分以外の何かから、自分を守るためにそうして本来の「らしさ」にカバーをかけているイメージです。しかしそれが長期化するとカバーしている状態になじんでしまい、それが普通になり、自分らしさの出し方がわからなくなってきます。

こうして幾重にも要素が絡まっていくと、薄いもやのカバーは、そう簡単には外せなくなってくるんですよね。自然に外れていくのは難しいので、ここは意図的に「自分の否定に向き合っていく」作業をするのが効果的です。

自分への否定を手放すと(=このグレーの不要なカバーが外れていくと)、エネルギーの通りがスムーズになり、視界がクリアになります。思考と行動もシンプルにむすびつくようになり、自分の本音に気づきやすくなります。

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