眠っているときのオーラ。

睡眠とはとてもスピリチュアルな行為で、眠っている間の意識は、霊的な世界の波長に近くなります。言いかえると「肉体から意識だけが抜けて、あの世に戻っている」状態でもあります。

こうして眠ることで霊的なエネルギーチャージをしているのは、スピリチュアルに関心がある人にはよく知られているしくみですよね。

睡眠は、スピリチュアルな行為なので、

睡眠中は、スピリチュアルな領域に大いに同調している状態です。

このときオーラはどうなっているかというと、深い眠りについているときは

それはもう、びやーーっと、

エネルギーの広がりが「全開」です。

これはセッション中に「眠っているときのオーラを、さかのぼって透視」するとよくわかります。深い眠りについているときは、オーラの放ちを遮るものがなくて、起きているときのそれとはかなりの違いがあります。

ちなみに、実際に眠っている人を直接みても、こうしたオーラの様子は（私は）わかりません。肉体の目でみているのではなく、霊的な視野に映してみているので、透視で見るほうが把握しやすいです。