大きなオーラという器に、いっぱいのエネルギーを満たしていく。

オーラの大きさとは、エネルギーの器のサイズとも言いかえられます。器の中にどのくらいのエネルギーが満ちているかは、そのときの自分の状態が反映します。

いつもたくさんのエネルギーをもった状態でいられたら、何をする場合も力が十分に乗っていくので成果が出やすくなります。思考にも行動にも十分にエネルギーを注いでいけるので余裕をもっていられます。

ランプを掲げて進む少女

オーラが大きい人は、それだけたくさんのエネルギーを保持できます。これはとても有利なことです。器の大きさはそう簡単には変えられないからです。オーラの大きさは生まれ持った要素が大きく、今世での経験値も反映されるとはいえそうなるまでには時間が掛かります。

とはいえ、そのときにどのくらいのエネルギーが器にたまっているかは別で、そのときのコンディションや、それまでの思考や行動による経験値の蓄積などが反映するので、大きな器いっぱいにエネルギーがあることも、半分くらいしかないこともあり得ます。

ここは自分しだいで増やしていける、努力が反映しやすい部分なので

意識的になってとりくんでみるといいでしょう。

スピリチュアルに関心がある人は、オーラが大きい人が多いです。ちなみにオーラが極端に小さい人はあまりいなくて(一時的にそうなっている人はいるが、元々のサイズが小さいわけではない)、標準の範囲か、それより大きいかになります。

この記事をご覧になっている皆さんも、大きなオーラをしている可能性が高いです。器をいっぱいに満たしていき、いろんなことに力を発揮していくのがいいでしょう。

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