意識と心を鍛えて、スピリチュアルなエネルギーを受けとめる

オーラを通したエネルギーの交流も、カルマの法則といわれる原因と結果が結びつくしくみも、スピリチュアルなエネルギーは物質的なカタチがないので目で確認することはできません。

これらを深く理解したり、感じたりするためには、自分の「意識」や「心」を使って受けとめていくことになります。

オーラがエネルギーの受信装置で、意識と心が解釈の装置になります。

意識と心という「解釈の装置」の性能を上げるには、「使うこと」がいちばん効果的です。筋トレをすることで、筋力が鍛えられるのと同じですね。

意識を使うとは「思考をすること」で、

心を使うとは「心に響く経験をすること」が当てはまります。

自分の意識に刺激をあたえる思考をしていき、心を豊かにするための行動をとっていく。こうした現実的な行いが、スピリチュアルなエネルギーを理解する力を鍛えることにもなるのです。