心を柔軟にしておき、熱が冷めないうちに行動を起こす

いつも心を柔軟にして前向きな姿勢でいられたら、何か「やってみたい」と思うことがでてきたときに、熱が冷めないうちに行動することができます。これは思いを現実にしていくためにとても大切なことだと思います。

すべてに対していえることですが、新しいことをするときは躊躇がでてきます。慣れないことへの不安もありますし、動くのが面倒にもなってきて「もう少し考えてから」「後でいいだろう」とつい時間を置いてしまうものです。

しかし時間が経つと熱も冷めてしまいますよね。ここからもう一度やる気のスイッチをいれていくのは大変です。

何か少しでも心に響くものがあったら、そのことを素直に受とめて動いていけるように、普段から「変化することを楽しんでいく」姿勢でいられるようにしましょう。

変化するのは不安だと思っていると、ほんの少しの動きにも抵抗感が出てくるけれど、変化は気づきをうみだす成長の機会だととらえていけたら、不安より楽しみのほうがずっと大きくなります。

思いが行動になり、行動が結果になるので、自分の内からでてくる思いに素直に行動していけたら、現実にあらわれが起こるまでの早さも量も変わってきます。

いつも心を柔軟にしておきましょう。