たましいは永遠

スピリチュアリズムでは、「たましいは永遠」とか「人は霊である」という表現をします。このことをシンプルにそしてわかりやすく言うと、以下のようにあらわせると思っています。

水にうかぶ睡蓮

現実的にいえば、私たちがもつ「意識」「心」「自分という認識」などは、この世で生きている間だけのもので、人生を終えたときに消滅すると考えられます。

スピリチュアル的にいえば、「意識」「心」「自分という認識」は、この人生を終えたとしても消滅することなく、たましいの経験値として存在し続けると考えます。

意識、心、自分という感覚や認識が生みだしたさまざまな経験にというエネルギーは、物質が失われることには左右されない領域で、いつまでも在り続ける。

これが「たましいは永遠」ということです。

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