オーラの色には、自分らしさがあらわれている

オーラの色にあらわれているのは、自分自身がもつ個性です。オーラを知ることは、自分自身を知ることになります。

オーラの色を知ってから、自分を知るというというのは、ワンクッションあって遠回りのようですが、だからこそ客観視しやすいともいえます。

自分で自分を‥‥‥というのは距離が近すぎて意識しにくいです。オーラというものをイメージすることで、自分から少し距離をとるように意識できるのが、オーラ透視リーディングのメリットだと思っています。

個別の色の特徴というのは、たとえば、細かい作業は得意なので自然にうまくできるとか、グループをまとめる役割よりも一歩引いたところで力を出すほうが活躍できるとか。こういう価値基準があるので、こういうことに関心がひかれるとか。

性質上の傾向みたいなものが色としてあらわれているのです。

自分についてわかることが多いほど、社会の中で自分をいかしやすくなります。望む未来に向かって、自分自身をどのように運んでいったらいいかという計画もたてやすくなるでしょう。