オーラの輪郭を強調する、イメージのつくり方。

オーラの輪郭を、強調するようなイメージをつくる「思いのエネルギー」で、自分を守ることができると、先日の記事でとりあげました。

オーラの外側、輪郭を「強調」するイメージをもつといい。
人の体のまわりをとりまくように、オーラとよばれるスピリチュアルなエネルギーが存在しています。 オーラのようすには、自分自身のようすが反映します。自分のコンディションが整っ...

スピリチュアルに関心がある人は、内的なエネルギーの扱いや理解が上手な人が多いです。何度かやってみると「この感覚がそうだ」というコツがつかめていくでしょう。

ポイントをいくつかあげると、

イメージに「力み」はいらないです。現実的な「物」を動かすには力がいりますが、エネルギーを動かすには、体の力みをもたず緩めていくほうが楽に動いていきます。

★うまくイメージできないときは、線をひく場所を、体に近くしすぎている可能性があります(そうすると力みになります)。オーラの外側ですから、体から少し離したところへイメージの場所を移してみてください。

★太い線をひくイメージは、グラウンドに白線をひくように、粉を乗せて太くしていくようなイメージを作り上げていくと、やりやすいです。

呼吸をとめないようにしましょう。エネルギーの動きは、呼吸の動きとも連動します。自然な呼吸か、ゆっくりの深い呼吸をしていくのがいいです。呼吸をとめて力を出そうとすると、「体の力み」となり、むしろエネルギーは動きにくいのです。

エネルギーの振動は「水分」があると伝わりやすいので、水を飲んでから行うといいです。

スピリチュアルなセンスは、朝一番に大きく出やすいです。眠っている間に、エネルギーのチャージがなされていくしくみがあるためです。

この方法の練習も、朝の時間帯にやってみるとコツをつかみやすいと思います。

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