セッション時の伝わり方と、伝え方。

セッションのときにお伝えする、霊的な存在からの言葉は、「頭にメモリスティックが差し込まれるように伝わる」ことが多いです。

聞こえてくる、という表現とは少し違います。

「聞こえる」と、「わかる」の、中間くらいの感覚で、「伝わる」のですが、その伝わり方は、「一瞬に、たくさんの情報がわっと入ってくる」という感じです。


一瞬というと大げさですが、、、しかし、何分にもわたってじわじわと伝わる状態ではなくて、時間というこの世的なものに置き換えられない感覚で、

データそのものが、私の霊的な回路の中に「一時的に加えられる」ように伝わります。

セッションがおわると、セッション中の記憶はかなりのスピードで薄れていくものです。そうなる理由は、「一時的に加えられているデータが、おわると抜けていく」こととも関連しているかもしれません。

伝わる情報は、「生データ」のようなものです。つまり、集計や編集などを施していない、加工されていない状態のデータです。

それを、私の個人的な知識の中にある単語や表現におきかえて、言語化してお伝えしていくという形式です。

伝わるのは一瞬ですが、私が言語化して話すという作業には物理的な時間がかかりますから、両者には差がついてしまいます。

しかし、伝わるスピードはコントロールはできませんから(ここは受け身なので)どうしても、伝わってくるスピードに押されますので、セッション中の私は、かなり早口になりますね、笑。

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