オーラの受信機が発達していると、どうしても周囲の影響は受けやすい

オーラにはエネルギーの送受信機としての働きがあります。サイズが大きいオーラをしていて、なおかつエネルギーの質感が細かい人は、エネルギーを受けとる量が多くなり、メリットもあるけれど、疲弊することも多くなります。

植物の妖精

オーラのサイズと質感には個人差がありますが、この二つの条件を満たすのは女性に多いです。女性のほうが質感が細かいオーラなんですよね。いろいろ気づいて拾い上げていけるのはメリットですが、気づきすぎて疲れるし(>_<)、周囲にいる人の状態に影響されて自分らしくいられなくなります。

そんなに相手を意識しているつもりはなくても、受信機が大きいために自然に相手の気持ちにひきずられたり、相手のペースにまきこまれたりと同調しやすく、本来の自分のペースが乱れやすいのです。

これは、まずは「自分はそうなりやすい性質をもっている」とわかっておくといいです。少し余裕が生まれて、ワンクッションおける感じになります。

コメント

  1. Kokoro より:

    こんにちは。
    意識的に受信機を閉じる事はできるのでしょうか。

    • リカコ リカコ より:

      Kokoroさま

      受信機とは、自分の「感性」という幅広いものなので、
      表面的な意識や意図で、閉じたり、開いたり、というのはできないと思います。

      受けとったものを「意識的に流していく(長くとどまらせないようにする)」という、
      受けとった「あと」のことに、意識的になっていくくらいでしょうか