人との関わりは、自分のオーラを大きく動かしてくれる学びの機会

人との交流は、オーラ同士の交流でもあります。お互いのことを眺めたり、会話したり、一緒に行動したりすることで、オーラが行き交ってめぐっていきます。

眺めることでも、意識と視線を通してオーラがお互いに届きます。会話をすると、声による言語の情報とともにオーラを通した非言語の情報もやりとりすることになります。一緒に行動することは、さらに大きくオーラがお互いの間をめぐります。

古代中国の女性イラスト

こうしてめぐったオーラは、お互いのオーラの中に少しはとりこまれて残ります。自分以外のエネルギーなのでそのままなじみきることはなく、時間とともに薄れて抜けていきますが半日~1日くらいは残ることがあります。

この間に、いろんなことに気づかされたり、考えさせられたりするのです。

もしもオーラが簡単にすりぬけていったら、たいして記憶にも残らずに忘れてしまいますが、とどまっているオーラがあることで何度も思い出しては、新しい気づきをとりいれたり、新しいアイデアを創造したりできるんですね。

人との交流とは、何よりも大きく、

自分のオーラを動かしてくれる、学びの機会になります。

自分が自分に与える刺激というのは、それが知的なものであっても、物理的なものであっても、やはり想定の範囲内となってしまうのでそれほどの大きなものにはなりません。人との交流を通して得たものは、想定を超える新鮮さがあったり、自分一人では決して出てこない解釈に基づいたものだったりして、学びが大きいのです。

コメント

  1. ポン太 より:

    リカコさんこんにちは。

    グループラインでお話する事も、こちらの記事に当てはまりますでしょうか;?

    最近グループラインで数人でやり取りしていたのですが、こちらの記事のように、影響を受けた感じがあったので、お互いのオーラが行き交ってめぐったのか?と思いまして…

    私が最近1人で過ごす事が多い(人と交流が少ない)から余計に多く影響を受けて感じたのかもしれませんが…

    個人的な質問になってましたらすみません(><)

    • リカコ リカコ より:

      ポン太さま
      メールやLINEなどの文字越しでも、オーラはお互いの間を行き交うことになるので、当てはまりますね!めぐりがつくられる度合いとしては、やはり直接に会うことのほうが作用は大きいですけれど。

  2. ポン太 より:

    直接会うこと程大きくは無いが、LINE等の文字越しでもお互いのオーラが行き交うんですね‼︎

    よかったです(*^^*)

    教えてくださりありがとうございましたm(._.)m‼︎