コロナの嗅覚障害は、まだ続いていました…

昨年の9月末にコロナに掛かりまして。ほぼ人との直接の交流がなかった時期にかかり感染ルートがまったく思いあたらず。本当に「誰もがかかる」んだなあと実感しました。症状はインフルエンザと同じくらいで、それに味覚障害と嗅覚障害がついていた感じでした。

時間とともに少しずつ、途中から亜鉛サプリなんかも取り入れてそこからは急激に回復を感じて私的にはほぼ戻ったと思っていたのですが、

最近になって「わかりやすい匂い」と「わかりにくい匂い」とがあって、

完全には元に戻っていないことに気付きました。

カラフルなアロマオイルのイラスト

きっかけになったのは、今月に入ってこの記事を書いたことです。

霊的ににおいがしてくる現象が…と書きながら改めて考えてみると、

日常でふれる一般的なにおいは普通にわかるんですが、たとえば排水溝だとかの「臭いにおい」があまり感じられません。あと人の汗のにおいとか体臭とかもわかりにくいことにスポーツクラブで気づきました。

でいろいろネット検索してみると。

効果がある(かもしれない)といわれている、数種類のアロマを「嗅ぎ分ける」訓練を知りました。花の香り、樹木の香り、柑橘の香り…と種類が違うものを嗅ぐことで刺激をあたえるのだと。

なるほど筋トレみたいなものかーと、さっそく該当するアロマを数種類買いました。ラインナップに含まれていたグローブが売り切れていたのは、同じことをしている人がいるのだろうか考えながら、手に入るものをまずは揃えました。

これが役立つといいなあとワクワク期待しながら実施してみると、

…ふつうに全部、わかるんですけど(-_-)

私がわからないにおいは、コレジャナイです……(-_-)

となると、この嗅ぎ分け法は、私には効果があるだろうか?とちょっとわからなくなってきましたけれど笑、せっかくそろえたのでしばらく続けてみることにします。

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