セッションの開始直後に、その時点でのオーラの「状態」を簡単にお伝えしています。その人がどんな特徴を持っているかという本質のオーラではなく、そのときどきで変化するコンディションのオーラです。
たとえば「頭を使いすぎて休まっていない」とか「この部分の関節に負荷がかかっている」とか。いい状態であれば「エネルギーに満ちている」とか。
オーラのある部分が薄くなっていたり、滞っていたり、またはたくさん集まっていたりすることから、だいたいの推察がつけられます。
こうした「その時点での状態をあらわすオーラ」は、開始直後がいちばんわかりやすいのです。私のアンテナが、お客様の波長とまだそこまで同調していないので、客観視ができて差異をとらえやすいからです。
相談事項に含まれてはいなくても、わかることはお伝えしたほうがいいかなと、なんとなくこのスタイルが定着しています。
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