オーラにツヤがのっているときは「前に」「上に」いくのがあっている

オーラとは、その人がもつ性質をあらわすスピリチュアルなエネルギーで、体を取り巻くように放たれている光のようなものです。

オーラの色とは、発光している色なので、ふだんから「光った感じ」はそれなりにあるわけですが、その人が成長してある段階にいくと、ひとつ上のレベルで「ツヤがのった輝き」になっていることがあります。

光の中をあるく女性

オーラの色にツヤがのった状態とは、その色がもつ要素がパワーアップされていて、それらを外へと「あらわしていく」ことに向いだ段階にあります。

内にむかって掘っていくことや、自分磨き的なことはちょっと一区切りにして、外に向けてクリエイトをしていくといいでしょう。

この「ツヤ」については、女性のお客様にはよくメイクにたとえてお話しています。メイクでたとえば鼻や頬骨のところを光らせるのは「立体感をつけるため」ですよね。光ったところが高く感じられます。つまりツヤがあると「前にある」「上にある」という印象になるわけです。ツヤというのは、そういう印象を与えます。

オーラも同じようなもので、ツヤがのった状態とは、前にある状態、上にいる状態が「その時点での”らしさ”になっている」ということ。内に向かずに、外に向かって自分らしさをあらわしていくのがあっています。

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