先祖霊や守護霊など、あちらの世界にいる霊的な存在との交信が成立するのは「あちらの方たちが、こちらの方たちに伝えたいことがある」場合です。こちらの世界の方がいくら望んでも、あちらの世界からの働きかけがなければ交信は成立しません。
霊との交信というのは、おそらく皆さんが思っているより
かなり受け身的なものだったりします。
霊の交信を中継する能力をもつ人を霊媒といいますが、仮にとても感度のいい霊媒がそこにいるとしても、霊が働きかけをしてくれないことには交信は成立しません。
逆に霊が働きかけをしようとしても、霊媒がそれをうまくキャッチできなかったり、解読ができなかったりと、こちら側の理由で成立しないこともあります。霊と霊媒のエネルギー的な相性も関係しますので。
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