昨日はレッスンの教材を準備していました

昨日はセッションを行わず、レッスンにつかう教材を準備していました。ワークとして簡単な透視を練習するのですが、練習用の題材となるモノを用意し、答え合わせをするときに見せるための写真をとりました。

透視につかうのは実物ですが、「答えはこれでした」と、あとからお見せするのは写真にしています。レッスンは音声だけで行うためです。

本から飛び出す妖精

レッスン用の題材は、固定したものを使うのではなく、なるべくその時々で用意するようにしています。なぜなら「リアルタイムのものはエネルギーが濃くのっている」ため読みとりやすい可能性があるからです。

レッスンは読みとりを上手くできるようになる練習なので、読みとりやすさを底上げする工夫はしたほうがいいと思っています。

……ここまで書いて下書き保存をしたところ、この件のレッスン受講生さまから申込があり、さっそく今日のレッスンで使用しました。

今回で初級がおわり、次回から中級に進むので、明日から中級用の教材をまた揃えていくことになります。

こういう工夫は大変ですが、楽しさもあります。ちょうどいい教材が揃ったときのぴったりはまった感じというのがあって、それによりうまくスキルアップにつながると本当によかったと実感します。

レッスンご希望の方は、まずは問合せをいただき、こちらからの回答の詳細を確認したうえで受講を決めた場合は、事前に「レッスンを受講する」旨をお知らせください。上記のとおり教材を準備する必要があるからです。

どうぞよろしくお願いします。

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