これまで何度もブログの題材にしてきたことですが、私は「セッションの内容を数日前に、予知夢としてみる」ことがあります。そんなに頻繁ではありませんが、そんなにめずらしくもないくらいには見ます。夢をみたそのときは「これから先のセッションの内容」とはわからず、数日後のセッション中に、またはセッション後にふとそのことを思い出すのです。
これは、スピリチュアルな現象でよくある、
エネルギーが先、現象がそのあと、という順番になるやつです。
しかし先日のセッションはこのパターンではなくて、お客様自身が予知夢をみました。今回のセッションでお伝えしたような内容を、私が語っている夢を8月に見たとのことでした。
文章にすれば2、3行くらいの内容です。それを聞きながらTさんは「あー、リカコさんお久しぶりです…」みたいなことを思ったと。夢の中ってそういう感覚になることありますよね。
ちなみにセッションは、当初に相談事項でいただいた内容とは、ちょっと違う方向に話が進んで着地しました。その広がったほうの内容が、Tさんが夢で(私の声で)聞いたことと表現は違いますがだいたい同じことでした。
セッションの終わりに、そのことをお聞きして、ある種の答え合わせができたようなスピリチュアルな世界から裏付けが得られたような、
そんな感覚になったセッションでした。
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