上体を少し後ろに倒して、霊的な視野の焦点をあわせる

ひとつ前の記事のとおり、霊的な体感が優れている人で「振動を増幅させる」目的で、自分の体を動かしてリーディングをする人がいます。

私は「見える」と「わかる」が得意な人なので、こういうふうに自分の体を動かしたり手を動かしたりの動作は一切しません。

ですがときどき、上体を少し後ろ側へ傾けることがあります。

この姿勢が「見やすい場合」があるのです。

光を抱える少女

霊視、透視をするときに、目を閉じて内的なスクリーンに映しだしていくのですが、このとき上体を少し倒すことで「ズームバック」する感覚で、

焦点があいやすくなることがあります。

スクリーンは(意識上で)自由に変えられるのでしょうが、こうして自分が動くほうが「引き」でとらえる状態をつくりやすいことがあるのです。

能力の種類で「霊的に見る」が得意な人は、こういう動作が見やすさを底上げしてくれることもあるので、試してみてください。

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