スピリチュアルな能力のあらわれとして、エネルギーを「体感する」というものがあります。エネルギーの伝達をピリピリチリチリとした刺激、温度の変化、圧が加わるような感覚がおこるなど、身体感覚へのあらわれが起こります。
ときどき、ネガティブなエネルギーだけ体感が起こる方がいます。低いエネルギーとか、合わないエネルギーに遭遇すると、ヒヤっとしたものが伝わったり、重くなったり、痛くなったりすると。
しかしポジティブなエネルギーに遭遇したときには、これといった体感は起こらずで。暖かくなったり、ほわっとしたりを体感することはないと。
このあらわれにも意味があります。
ネガティブなものだけ感じやすいとすれば、
その人にとって「体感する能力は、一番の得意な能力ではない」かもしれません。体感が一番得意な人は、こういうあらわれは起こりにくいです。
ネガティブなものだけに限定される体感がある人は、
いちばん得意な能力は別にあり「二番目か三番目のマイナースキルとして体感があらわれている」可能性が高いかなと思います。
備わっている能力は一種類とは限らないので。
こういう特徴からも、そのことが逆算して推察できます。
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