全ての人に、守護霊とよばれる「導き役の霊」がいます。自分と守護霊は、たましいの領域で深いつながりをもっています。このつながりがあるからこそ、導き役を担ってくれているともいえます。
たましいの領域でつながっていますが、自分がいる「この世」と、守護霊がいる「霊的な世界」は、階層が別になっていて、
この世にはこの世のルールが、霊的な世界には霊的な世界のルールがあるので、そう頻繁に、守護霊からの働きかけはなされません。
基本的に、霊的な存在はこちらの世界に干渉しません。
この世に生まれている人は、この世という階層で、いろんな経験をしながら成長することも学びのうちだからです。
何でも知りたいことを教えてくれて、未来を先回りして、自分が楽に得をして、安全でいられる計らいをしてくれたら最高ですが、
自力での学びを妨げることはしてこないものです。
…人間の感覚からいえば、少しくらい妨げになっていいから、楽ができることを教えてほしいですが笑、そうはいかないように「なっている」ようです。
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