セッション後のお客様からのメールやチャットで、セッションが「はじまる直前」や「おわった直後」に、急にものすごーーーく眠くなってしまい、突然なのでびっくりしたという話をお聞きすることがあります。
回数を重ねて慣れてくると、眠さは出なくなる方が多いけれど、最初の数回はいきなり倒れるように眠ってしまったりとか。
これは、スピリチュアルなエネルギーにふれたことが
影響していると思われます。

スピリチュアルな意識の波長は、普段の意識とはひらきがあって、
眠っている状態と近いのです。
江原さんの本によれば、眠っているときは「たましいが霊界に里帰りして作戦会議をしている」そうです。私は眠っているときは「スピリチュアルなエネルギーチャージをしている」という表現を好んでつかっています。
いずれにしても睡眠とは、
実はスピリチュアルな行為でもあるのです。
このしくみから考えれば、セッション「後」に眠くなるのは、スピリチュアルなエネルギーにふれて波長がそちらにひっぱられたためだろうなー
という想像がつくと思います。
それですとんと落ちるように眠ってしまったりするのでしょう。
セッションの「前」に眠くなる人もいます。エネルギーはセッションより、先に届いているからです。時間になってチャットで話しかけても反応がないなあ?と思っていると、眠ってしまったと。10分前までスタンバイしていたのに、5分前にいきなり眠ってしまった、という方などもいましたね。開始時間が迫ってきて、エネルギーが濃くなってきて、同調して眠くなったのでしょう。同調する力が高いことのあらわれでもあります。
私もかつては、そういう感じになることもありましたが
今はもう慣れてしまったので、そこまで落差がつかないからでしょう、眠くなることはほとんどありません。ごくまれにある程度です。私の場合は、セッションの直前直後ではなく、「2日前」とかです、笑
先日も、セッションの申込前に、エネルギーが先に届いていて
眠くなることがありました。
久しぶりだったので、なんか感動しました笑 そうだそうだ、こういうあらわれがあったなーと思い出しました。スピリチュアルな経験は記憶に残りにくく、すぐ流れていってしまうので、忘れないうちに記事にしておくことにします。

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