ポジティブな自分になり、ポジティブな事柄を引き寄せる。

ポジティブなことが自分でありたい、そういうものごとが起こってほしいときには、「ポジティブな要素のある人や、物や事柄に、関わる機会をもつ」といいのです。

外のエネルギーから刺激を受けて(自分のエネルギーを同調させて)、自分を持ち上げたり、整えたりしていく、という方法です。

 

人づきあいは、「活力いっぱいの明るい性格の人」や、「肯定的な人」が知り合いにいれば、その人と関わる機会をもつようにします。直接会うことが難しくても、連絡をやりとりするくらいは、今の時代なら簡単にできますよね。

物や事柄としては、自分が好きなものに関わると、楽しみで満たされたり、集中できることで、怖れや心配が入ってくる隙を作らないことが期待できます。または、広い意味で、自分に役立つものや、自分を高めてくれるような物や事柄に関わることもよいでしょう。

肯定的、元気、楽しみ、必要、成長、などの要素があることは、自分を安定させて、あるべき動きをとることを促してくれる助けになります。

逆に、否定的で、不必要なものは、遠ざけるようにします。お部屋の中や、普段の生活の中で、否定的な習慣があれば遠ざかり、不要なものがあれば整理していきます。

そうすると、「エネルギーの流れ」が、「肯定的」な方向へと整っていき、いろいろなことが「順行」に揃っていくようになります。

たとえるなら、家具の配置をかえて、動線を設定していくと、一定の動きの方向が示されて、動きをとりやすくなるように、「あるべき流れにそっていく動きが、自分の思考や行動にもあらわれますし、自分が関わる物事にも、それらが反映しやすくなる」のです。

コメント

  1. より:

    ありがとうございます。
    ちょっと仕事のことで落ち込んでいたのでポジティブになるように頑張ります。