オーラのようすとは、その人自身の反映です。
生まれ持っている霊性や気質、その時点での心境や体調という一時的な状態など、いろいろなことがあらわれています。
オーラのようすと、その人自身は繋がっている「同じもの」ですから、「オーラの変化は、その人自身の変化」ということになりますよね。
ですが、私を含めて、オーラ透視による鑑定をしている人の説明は、「オーラが○○になっているので、今後はこうなるでしょう」的な、(繋がっている同じもののはずなのに)、オーラありきのような表現になることが、しばしばあるものではないでしょうか。
それには、以下のような理由があります。
オーラのようすと、その人自身のようすは、同じ事柄が反映しています。
しかし、その「反映が起こる時期」は、同じタイミングになるとは限らず、オーラのほうに、先に変化があらわれる という タイムラグが発生する 場合が結構あります。
そこから逆算して、これからの現実に起こりうる可能性を伝える場合、その人自身のことを語っているのだけれども、そのような表現にならず、
まるで、「オーラばかり強調しているかのような、言い回し」になってしまうことも、でてきてしまうということです。
「オーラとは、その人自身を映し出す、次元が違う鏡」のようなもので、同じものなのだけれども、
鏡に映るタイミングのほうが、現実の事柄の動きよりも、少しだけ先になされることもある、というしくみになっています。
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